さくら組だより 5月号
2022年5月30日 - 11:54 AM by 笹口パンダ
ちいさな「できた!」を一緒に喜んであげながら次のステップへ
着替えやお片付けなどでも、最初は”9割は大人がやっていても1割こどもができれば「自分でできたね!」と褒めてあげましょう。
それが3割・・・5割・・・と気がつくと全部自分でやれる、野郎とする自立への姿がみられます。
身近な親、大人が見本を見せながらやってみるのも大事ですね。
園でも楽しい雰囲気のなか、ちいさな「できた」を一緒に喜びながらすごしていきたいと思います。
「自分で!・・・と大変なんです」とお話しを聞くことがあります。
お家での様子、ありがとうございます。自己主張が始まるのは順調に発達している証拠ですね。とはいえ実力が伴わないことも「やりたい」と主張するので大変だな・・・と感じることもありますよね。
時間の許す限りトライし、うまくできないときは見本を見せたり、少しだけ手を貸して、乗り切ってみましょう!
園でも「自分で」を見守っています。
気をつけたいこと
なんでもやりたいから!と危険な行為につながることがあります。
「危険なことはダメ」ときちんと伝えていきたいですね。
運動会ごっこをします。
お遊戯場で行います。
かけっこやマットを使い楽しみたいと思います。
さくら組の運動会のお土産はそのときに持ち帰ります。
お楽しみに!
着脱、片付け、がんばっています。
排泄時、靴を脱ぎ、ズボン、オムツを脱ぎ、スリッパを履き、トイレに行きます。
一連の流れも理解してきました。お家でも様子を見て、着脱しやすい服装をお願いします!