つぼみ組だより 3月号
2022年3月29日 - 10:08 AM by 笹口パンダ
4月 初めて大好きなお家の方と離れて、泣き声が響き渡っていたお部屋も少しずつ慣れてくると、手を差し伸べてくれたり、甘えてきてくれたりと、泣き顔が少しずつ笑顔になっていく子どもたちの姿に嬉しく感じました。
一人遊びからだんだんとお友だちとの関わりも見られ、お友だちのやっていることを見ながら真似してみたり、その中でおもちゃを取った、取られた、ひっかかれた、かんだ、かまれたetc・・・トラブルもあり、悩まれた方もいらっしゃると思います。
この年齢はまだ上手く自分の思いを伝えることが難しいためいろいろなトラブルも多く見られます。
子どもたちの成長過程であり、自分の思いが上手く伝えられるようになるとこのようなドラブルも少しずつ落ち着いてきますので、その都度善し悪しをしっかり伝えながら見守っていきましょう。
ハイハイやよちよち歩きをしていたお友だちも今では、みんながお部屋を歩き、そしてタッタッタッ～と走っている姿。お友だちが泣いているとナデナデしている姿。いたずらをしているお友だちをモニョモニョと注意しようとしている姿があったり、この1年で子どもたちのいろいろな成長を見ることができました。
あっという間の1年間でしたが、小さくもかわいいつぼみさんの子供たちの成長をお家の方々とともに見守らせていただけたことに嬉しく感じております。
コロナ禍ということもあり、他のクラスとの交流も限られたり、いろいろな制限で、お仕事で大変な中お家の方々にはたくさんのご協力をして頂いたこと本当に感謝しています。
もうすぐもも組さん、これからの成長が楽しみですね。
3月のうた、てあそび
チューリップ
ぶんぶんぶん
山小屋 いっけん アンパンマンバージョン
トントントントン あんぱんまん
お知らせ
3月より便座に座ってトイレをしています。
お腹に力を入れて出したり、引っ込めたりしている姿もみられています。今または抱っこして手洗いをしていたつぼみさんもちいさな手洗い場で、石けんをつけてゴシゴシ洗っていますよ。
