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インフルエンザの対策のお願い 対策案

2009年9月2日 - 4:35 PM by 笹口パンダ

『質問』

インフルエンザの本格的な流行がはじまり、貴園でも対策等されているかと思いますが、
保護者として以下の対策のご検討を提案させていただきます。
《対策案》
・空気清浄機の設置または最低1時間に1度は全ての窓を開けて空気の入れ換え

・現在おこなわれている手洗いに加えて、アルコール等による手、指の消毒

先日、ある県の保健師がインフルエンザで死亡したとの報道もありました。

子供達の健康も確かに重要ですが、同じくらい皆様保育士の方々も感染してしまう可能性もあります。

すでに上記の対策をされているかとは思いますが、ご検討よろしくお願いいたします。

『回答』

ご意見ありがとうございます。

インフルエンザの流行で、ご心配をおかけしております。

アルコール等による消毒については、新潟市の保育課の保健士に相談しました。

乳幼児にアルコール消毒のすり込みをすることにより、脱脂作用で皮膚がかさかさになり皮膚の免疫力が弱まってしまう。アルコール消毒によるメリットよりデメリットを考え、手洗いをよくして、流水でよくながす事が大切との事です。新型インフルエンザの発生した保育園でも、家庭と園の手洗い、うがいで蔓延は防げたとの事です。

また公共機関などは、不特定多数の方が出入りするので、アルコール等による消毒の

お願いとアルコール消毒を置くことによる、注意喚起の啓発の意味もあるとの事でした。

保育園は園児、保護者、職員と限られた人の出入りになるので、できるだけ家庭と保育園での手洗い、うがい、そして健康管理をしてほしいとのことです。

今後園では

窓をあけ空気の入れ換えを、これまで以上に徹底します。

〈最低1時間に1回はする〉 今は季節的に窓を開けているのですが、今後窓を閉める季節になっても徹底します。

手洗いの正しいやり方を指導し(あわあわ手洗いの歌と一緒にてあらい)手洗いうがいをこれまで以上に徹底します。

つぼみ組のお部屋と給食室にはオゾン発生器で空気の消毒殺菌をおこなっています。

Six Apart Ltd / CC BY 2.1