つぼみ組だより 1歳児 2月号
2016年2月24日 - 10:31 AM by 笹口パンダ
つぼみ組での生活もあと少し・・・そう思うと寂しい気持ちもありますが、同時に進級することへの成長も感じています。
”せんせい”とはっきり言えなかったお友だちが言えるようになったり、また”○○せんせい！”と名前で呼んだり・・・ふとした瞬間にお友だちの名前を呼んでいることにも驚いたりもしています。
最近は給食を食べ終えると食器を重ね空っぽになったお皿や茶碗を先生達に見せに回っている子がチラホラ・・・まわりのお友だちの行動が良い意味で刺激になり、同じように真似したり、ヤル気をかき立てる姿には見ていて微笑ましいものがあります。
さて、天気が悪い日が多くお外に出られないつぼみさんは最近は段ボール遊びや風船遊び、小麦粉粘土などをして楽しく過ごしています。風船遊びでは汗ばみながら「キャーッキャーッ」走り回り元気いっぱい。小麦粘土では粉から感触を楽しみ粘土ができる工程をじっくりと見ていました。粘土ができると、ずっとこねていたり、伸ばしてみたり・・・思う存分指先を動かし自分で作ったもので楽しんで遊ぶ姿が見られました。
まだお外に出られない日が続きそうですが、お部屋の中でも体を動かしたりしながら、子どもたちが楽しんで過ごしていけるようにしたいと思います。
ステキなおひな様が完成しました
今年のおひな様は子どもたちのカワイイ足型を取り、その足型を着物に見立ててとても可愛いおだいり様とおひな様を作りました。
”足型のおひな様ってどんなのかな？”と気になることと思いますが、ひな祭り会終了後のお持ち帰りするので、是非お家でも飾られて下さいね！
おひな様のお顔は子どもたちがシールでペッタンしました。微妙に目や口の位置が違うのもかわいらしいです。
こんげつのうた、てあそび
コンコンクシャンのうた
ひなまつり
３びきのこぶた
