すみれ組だより 2月号
2024年2月22日 - 1:14 PM by 笹口パンダ
今年は暖冬ということもあり、2月なのに暖かい日があり、子どもたちも外遊びを喜んでいます。
先週はお忙しい中参観日にお越し下さりありがとうございました。
保護者の方を見て恥ずかしそうな姿もありましたが、朝の会も一人ひとり頑張っていましたね。お雛様制作ということで親子で協力して取り組んでいただきました。
日頃からよくお話を聞くと分からないときは自分から伝えることをその都度お話ししています。子どもたちにとって大好きなお家の方と一緒に過ごせた時間はすてきな思い出になったと思います。ご協力ありがとうございました。
この年齢は甘えたい気持ちでいっぱい。
でも自分でがんばりたい気持ち半々な頃です。すぐに「できない」と諦めたり、泣いてしまったりの姿がみられていました。
コートのチャックも頑張っているところです。はじめはできなくても毎日の積み重ねでできるようになり満足そうな子どもたちです。
少しずつひとりでできることが増え子どもたちの自信につながっていければと思います。お家では忙しい中子どもたちができるまで待つことは難しいかもしれません。しかし、時間があるときはゆっくり見守って子どもたちの成長を感じ取っていただければと思います。
【もうすぐゆりぐみさん】進級に向けてお当番の仕事も初めて見たいと思っています。午睡後、自分で毛布をたたんだり、布団を運んだりもしてみようと思います。
進級を控え、期待を持ちながら無理なく楽しい雰囲気の中、身の周りのことや心の準備をひとりひとりのペースに合わせて進めていきたいと思います。
おねがい
お家で箸を使って食事をしているお子さんがほとんどかと思いますが、園ではゆりぐみさんになってから使用する予定です。