つぼみ組だより 3月号
2023年3月16日 - 10:24 AM by 笹口パンダ
4月に入園して1年が過ぎようとしています。
初めてお家の方と離れ、泣いていた子どもたちも今ではニコニコの笑顔で登園してくれるようになり、あそびも1人から、お友だちにおもちゃを差し出したり、手をつないでお部屋の中を散歩したりと友だちに関心を持つようになった姿に成長を感じます。
言葉はいろいろな単語を言えるようになり、この時期の言葉の順応する力には驚かされます。中には歌をうたったり、2語分や3語分が言えるお友だちもいるんですよ!スゴイですね!
日中の生活では手洗いをするようになり、今までと流れが変わりましたが、すぐになれてくれ、スムーズに排泄→手洗い→給食orおやつと行動してくれています。
進級に向けて、オムツ替えの服にトイレにも座っているのですが見える位置にアンパンマンを貼ったこともあり、みんな喜んで座ってくれています。タイミングが合うとおしっこが出るお友だちも。
この1年でたくさんの経験を積み重ね、大きく健やかに成長した子どもたち。もうすぐ進級!これからの成長がますます楽しみです。
せいさく
つぼみ組の最後の壁面は「4月のぼく(わたし)、3月のぼく(わたし)」です。タンポでポンポンとスタンプをして雲を作り、風船を持った子どもたちが空を飛んでいます。風船は誕生表として1年間お部屋に飾られていた子どもたちの写真です!4月にとった入園当初の顔と3月にとった今の顔を是非見比べてお楽しみください!