園だより 7月号
2015年6月30日 - 9:19 AM by 笹口パンダ
たなばた 7月7日(火)
みんなの願い事をかいた短冊を笹につけます。
どんな願い事がかいてあるのかな?
お遊戯場の各クラスの竹を探して、みてください。
プールが始まります。
天候をみて暑い日に水遊びやどろんこ遊びをします。
プールバックの準備おねがいします。
休む日はプール日誌記入!
★プールバックのご用意おねがいします。
ビニールバックの中に、Tシャツ、パンツ、フェイスタオル、チャックビニール袋、(上クラス水泳帽はプールの時必要です。)
園の屋上プール遊びは天候をみて7月22日~8月28日迄行います。
各クラス30分程度遊びます。雨天時、天候不順、土曜日はしません。
また子どもの自主的な遊びですので、本人がしたくない時や具合が悪い下痢等、担任の判断で、やめる場合もありますのでご理解ください。
ばら、ゆり、すみれ組がプールや水遊びを休む場合。
プール日誌にクラス、なまえ、理由を記入してください。
3歳以上児はプール遊びはプール帽着用になります。水着は要りませんが女の子で着たい場合は自分で着用出来れば自由です。
半ズボンは汗をかいた時だけ着替え袋から着替えます。
朝の登園時は園用のポロシャツ半ズボンを着用しポケットにハンカチを入れて、登園してください。
さくら、つぼみ組は個々のお帳面のプール日誌に○×毎日記入
自分で着替えたい時期でもあります。脱ぎ着しやすい服にご協力。
ホームページにプール遊び、水遊びの写真は載せません。
裸に近い写真はホームページに載せませんのでお知らせいたします。
午睡が各お部屋に!6月29日はお部屋にお布団搬入を!
暑い日は給食の時間から冷房を入れて、給食や午睡が気持ちよくできるよう配慮いたします。その為各クラスのお部屋で午睡を行います。暑い日は自分で体温調節のできる体に育てたいですね。
お泊まり保育
7月3日(金)~7月4日(土)
ばら組はお母さんから離れて、メイワサンピアでお風呂や夕食を食べ、保育園で泊まります。西瓜割りや花火をして楽しい1日を過ごします。お泊り保育を経験することでひとまわり、成長することでしょう。
夏に流行する感染症【登園許可が必要】
★ プール熱(咽頭結膜熱)…急に高い熱が出て、目が赤くなり、のどが痛い。咽頭結膜炎-目が赤く腫れる。アデノウイルスによる感染力が強い。
★ はやり目(流行性角膜炎)…急に角膜が充血腫脹し、流涙眩しさを訴える。乳幼児は発熱かぜの症状を伴う事もある。
★ ヘルパンギーナ…乳幼児の間で流行する夏かぜの一種で高熱が続き、のどの奥に水泡ができ痛いので食べれなくなります。
☆ 園でもっとも注意したいのは麻疹です。1歳をすぎてまだ予防注射をしていない園児は、MRの予防注射を早急にしてください。
★ とびひ(伝染性膿痂症)…夏に園で集団発生することがあります。
虫刺されやあせも湿疹に化膿菌が入り水ぶくれができ、自分の体、
友達の体に早急にうつります。乾くまでプールははいれません。
《集団発生時は拡大を防ぐ為登園許可証にご協力お願いします》
その他 夏の対応
★虫刺されの対応
虫(主に蚊)に刺されると、子供は掻き壊してしまいがちです。
(とびひ)になる事もあるので、園でさされた場合は、常備薬のムヒS軟膏をぬります。ムヒにアレルギーのある場合は教えてください。
★ スプレー剤や天然素材のユーカリやペパーミントの虫よけパッチやリングは園での管理上、家庭で利用にとどめてくださいとの市からの指導です。
ただし、ひどく腫れたり水ぶくれが出来るお子さんは相談ください。
★ 日焼け止めについて
園では使用しないことになっています。家から塗ってくる事は差し支えありませんので、必要な方は家で塗って登園してください。
★ 水いぼとプールについて
水いぼがあってもプールに入っても差し支えありません。
プールだけが感染の場ではありません。新潟県小児科医会から、「水いぼとプールに関する見解」という資料がでています。
与薬依頼書の記入についてのお知らせ
薬は出来るだけ園に持ってこないでください。
1日2回の処方にしてもらえます。ご協力お願いします。
送迎時の車の混雑についてお願い
園前の駐車場4台お使いください。園内は最徐行で安全確認お願いします。お帰りは自転車の方も徒歩の方も、車の方もどの子も遊ばないで、速やかにお帰りください。駐車場が狭くご迷惑をおかけいたします。